料金のみならず、まだあるホストクラブとの違い

ついにキャバクラ男子が登場しました。
前々からホストクラブはアチコチで話題を振り撒き、その存在の認知度はかなり高かったのですが、ホストクラブは何とはなしに「敷居が高い」と言う事でメンズキャバクラが満を持しての登場となった様です。
ホストクラブに行ってはみたいが、所得に問題があり行くに行けない…。
という方の為にできたのがメンズキャバクラ(略してメンキャバと呼ぶそうです)だと言う事です。
そういう話だと「じゃあホストクラブよりかなり安いの?」と考えますよね。
これは料金制度が違う仕組みですので、使い方に依っては高料金が発生する可能性もあります。
メンキャバは女子のキャバクラと同じシステムを採用している為、時間制の料金体系だそうです。その為、長時間いすわってしまいますと料金はうなぎのぼりに上がってしまう訳です。
ただ「1時間〇円」と明朗会計なタメ、その日の自身の持ち金と相談しながら遊べるのが特徴です。ですから「今日は1時間」とか決めて遊べば予算内で楽しめるハズです。注意すべき点はその他の料金も掛かると言う事で、指名料や飲食代は別途発生しますし、サービス料(tax)、テーブルチャージ料も加わります。
他方、ホストクラブはフリータイム制といって時間は関係なく、ホストを指名する際に掛かる指名料と飲食代、サービス料、テーブルチャージ料等が掛かります。こちらの方が単価自体が高い設定の様ですので、1時間のみで計算すると1万円程度高くなると言う事です。
場所により、フリータイムの他、セット料金制と云うモノもあり、こちらは時間毎に料金が加算されますので注意して下さい。
取り敢えず、メンキャバのシステムなどを簡単に紹介しましたが、行く時に困らない様、知っておいた方が良い事、チェックしたい事等を解説しますので、確認してみて下さい。